急速な少子高齢化の進展に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくため、平成26年11月に「まち・ひと・しごと創生法」が制定されました。
本町においても、平成28年2月に「まち・ひと・しごと創生小竹町人口ビジョン・総合戦略」、令和2年3月に「まち・ひと・しごと創生小竹町人口ビジョン・総合戦略(第2期)」を策定し、地方創生を実現するための施策に取り組んできましたが、計画期間が令和6年度をもって満了を迎えることに伴い、改訂された国の総合戦略を勘案し、少子高齢化及び人口減少に的確に対応し、目指すべき将来像である「小さくても“キラリ”と光るまち こたけ」を実現するため、「~デジタル田園都市国家構想の実現に向けた~小竹町人口ビジョン・総合戦略(第3期)」を策定しました。
~デジタル田園都市国家構想の実現に向けた~小竹町人口ビジョン・総合戦略(第3期)(PDF:2.88メガバイト) 
計画の概要
本町のまちづくり全般に関する最上位計画である「第5次小竹町総合計画」との整合性を図りつつ、少子高齢化、人口減少への対応及び地方創生に関する施策について定めます。
計画期間は、令和7年度から令和11年度までの5年間です。
町民アンケートを実施しました
小竹町人口ビジョン・総合戦略(第3期)の策定にあたっては、町民のみなさまと行政との「協働」、「共創」が重要との考えに基づき、町の未来を担う若者や子育て世代に暮らしやすいまちとして選ばれるために、満19歳から49歳までの町民を対象にアンケートを実施しました。