福岡県主催の「交通事故をなくす福岡県県民運動」において、「令和6年度学童交通安全運動実践優秀校最優秀賞」に選ばれた小竹北小学校が、10月3日(木曜日)、小竹町長への受賞報告を行いました。
交通事故を無くすための学校での取組が高く評価された小竹北小学校。児童による安全マップの作成や自転車教室などを実施、先生、保護者、地域、関係機関が子どもたちを交通時から守る取組(集団下校訓練、危機管理マニュアルの見直し、通学路危険個所の確認など)を積極的に展開、9年連続で最優秀賞を受賞する快挙を成し遂げました。
児童たちからの報告を受けた井上町長は、「日頃から地域の方にご指導いただいて、すばらしい賞を長きにわたり受け継いでいることに町長冥利につきる思いです。小竹町の子どもたちが巻き込まれる事故も少ないということは、このような地道な活動に支えられているのだなと思って、ありがたく感じています。」と感謝を述べられました。
小竹北小学校は、令和6年度交通安全こども自転車福岡県大会においても、学科テスト、実技テストに真剣に取り組み練習の成果を発揮し、見事、7位に入賞しました。