小竹町水道事業は、住民生活に不可欠な「水」を提供するライフラインとして、昭和31年の供用開始以降、多岐にわたる水源の確保及び6期にわたる拡張工事等を経て、現在に至っています。
しかしながら、少子高齢化の進展による行政人口、給水人口の減少に伴う収入の減や施設の老朽化による維持費用の増大により、今後の経営はいっそう厳しくなると見込まれます。特に、当初施設の多くは設置後70年近くが経過しており、早期の施設更新が喫緊の課題となっています。
このような状況においては、経営の合理化を図りながら、水道施設や管路の健全性を確保するとともに、将来的な投資とその財源を試算した計画を策定し、中長期的視野で事業経営に取り組んでいくことが重要です。
これらを踏まえ、小竹町水道事業基本構想に示す将来像である「安全で安定した水の供給による 信頼され続ける水道」の実現を目的として、中長期的な経営の基本計画である「小竹町水道事業経営戦略」を令和8年3月に策定しました。