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小竹町 教育・文化・生涯学習

【令和6年2月版】 読書の森(中央公民館図書室情報)

最終更新日:
読書の森本文図書閲覧室
  

2月の新刊紹介

 

楽園

楽園

アブドゥルラザク・グルナ/著

粟飯原 文子/訳

白水社/出版

舞台は20世紀初頭、現在のタンザニアの架空の町。

主人公ユスフの12歳から18歳までの成長の過程が辿られ、東アフリカ沿岸地域の歴史的な大転換期が、少年の目から語られる。

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

キッチン「から」片づければ、家は必ずキレイになる!

キッチンから片付ければ家は必ずキレイになる

西崎 彩智/著

小学館/出版

5年間でのべ1万人の個別相談実績を持つカリスマ「お片づけ習慣化」コンサルタントに学ぶ、絶対にリバウンドしない片づけのメソッド。

 

 

 

 

おやすみまくら

おやすみまくら

斉藤 倫・うきまる/作

牧野 千穂/絵

小学館/出版

夜なのに、全然眠りたくないこねこのこねんこさん。

窓から来たのは、まあるいアヒル。「わたしをまくらにどうでしょう?」いつの間にか夢の中。

夢の世界を飛び回るこねんこさんは最後にはちゃんと眠れるのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

おすすめの本紹介

 

 

人間標本

人間標本

湊 かなえ/著

KADOKAWA/出版

蝶の目に映る世界を欲した私は、ある日天啓を受ける。あの美しい少年たちは、蝶なのだ。

五体目の標本が完成した時には大きな達成感を得たが、再び飢餓感が膨れ上がる。

今こそ最高傑作を完成させるべきだ。果たしてそれは誰の標本か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味

今日も私は生きている

曽野 綾子/著

ポプラ社/出版

92歳になる著者が、これまで数多くの国や地域を巡って実感した「生きること、死ぬこと」の本当の意味とは?

富める人、貧しい人、キリスト教徒、イスラム教徒…。それらの出会いで知らされた「勝ち負けのない人生」を説く。

これまでの価値観を問い直す、背筋が伸びる名エッセイ集。

 

 

 

 

 

  

 

  

  

 

 

  

 

ある日、戦争がはじまった 12歳のウクライナ人少女イエバの日記

12歳ウクライナ人少女イエバの日記

イエバ・スカリエツカ/著

神原 里枝/訳

小学館/出版

2022年2月、12歳の誕生日を迎え、仲間や家族から祝福を受けて幸せを感じていた少女イエバの人生は、そのわずか10日後、ロシアのウクライナ侵攻が始まったことで一変した。

彼女が祖母イリナと共に暮らすハルキウは攻撃下に置かれ、地下へ避難したイエバは備忘録として日記を書き始めた。

 

 

 

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