令和7年度　税の申告の案内

日時

午後の部：13時00分～16時00分

場所

お願い・注意点

　　②医療費控除の明細書や収支内訳書などは事前に作成のうえ、ご来場ください。

　　③次の申告内容については相談をお受けできませんので申告相談は、直方税務署へお願いします。

　　　・分離課税等による申告（不動産等の売却により利益を得た人）

　　　・青色申告

　　【お問い合わせ先】　直方税務署　☏0949-22-0880

2.地区別申告受付日程

混雑緩和のため、小竹町では申告受付日をお住まいの地区別に振り分けています。

また、申告会場は時間帯によっては混雑することがあります。会場に入場される人の人数を制限しますので、できる限り分散し時間に余裕をもって　ご来場ください。混雑緩和にご理解、ご協力よろしくお願いします。

3.申告が必要な人

・所得課税証明書や非課税証明書が必要な人

・18歳以上の国民健康保険加入者

（※未申告の場合、保険税が正しく計算できません。）

・遺族年金や障害年金を受給している人

②営業・不動産・農業・雑所得（公的年金以外の個人年金等）・一時所得（保険の満期返戻金等）などの所得があった人

③給与所得で次にあてはまる人

・勤務先で年末調整をしていない人

・2か所以上の勤務先から給与をもらった人

・給与・退職所得以外の所得があった人

※給与・退職所得以外の所得が20万円以下の人は、所得税の確定申告は不要ですが、町県民税の申告は必要です。

・医療費控除や雑損控除・扶養控除を追加する人

④公的年金を受給している人で、次にあてはまる人

・令和6年中の公的年金収入が400万円を超える人

・公的年金以外の所得がある人

　※公的年金収入が400万円以下で年金以外の所得が20万円以下の人は、所得税の確定申告は不要ですが、町県民税の申告は必要です。

・医療費控除や雑損控除・扶養控除を追加する人

次のいづれかに当てはまる人は申告が不要です

①令和6年中の所得が給与のみで、勤務先で年末調整し、勤務先から小竹町に給与支払い報告書が提出されている人

②無収入や非課税収入のみの人で、小竹町に住民登録がある配偶者または生計を一にしている親族から扶養されている人

※扶養者の住民登録が小竹町以外の市町村にある場合は、申告が必要です。

③令和6年中の所得が公的年金のみで、年金受給額が下の表にあてはまる人

※所得税が源泉徴収されている場合は、申告すれば所得税が還付される場合があります。

4.申告のときに必要なもの

①申告案内のはがき（2月上旬発送予定）

②マイナンバーと本人確認書類

・申告者本人のマイナンバーカード（またはマイナンバー通知カード等、番号を確認できる書類と運転免許証等の本人確認書類）、扶養親族のマイ　ンバーのわかるもの

③前年の収入を明らかにできるもの

・給与所得の源泉徴収票・公的年金の源泉徴収票

・営業・農業・不動産などの所得がある人は収支内訳書、収入と経費が分かる帳簿、領収書など　

　※収支内訳書は事前に作成のうえご来場くだ�い。

・個人年金や各種報酬などの雑所得がある人は支払調書、個人年金支払証明書など

④各種控除額を証明する書類（※すでに源泉徴収票に記載されている場合は申告不要です。）

・国民健康保険税納付証明書　

※対象者（普通徴収による納税者）には1月中に郵送にて交付

・国民年金保険料納付証明書　※直方年金事務所にて発行　

・介護保険料納付証明書　※福祉課高齢者福祉係にて発行

・後期高齢者医療保険料納付証明書　※福祉課高齢者福祉係にて発行

・生命保険料・地震保険料の控除証明書

・障害者控除を受ける人は、障害者手帳や障害者控除対象者認定書など証明できるもの

・医療費控除を受ける人は、医療費明細書

・寄付金控除を受ける人は、寄附金受領証明書

・住宅借入金等特別控除を受ける人は、

住宅借入金等特別控除の計算明細書・借入金の年末残高証明書

（※1年目の人は、直方税務署での受付をお願いします）

⑤所得税の還付を受ける場合は、申告者の通帳または口座番号のわかるもの

パソコンまたはスマートフォンとマイナンバーカードで、ご自宅からでも確定申告ができます。大変便利ですので、ぜひご利用ください。

　国税庁　確定申告書等作成コーナー