水道管の「凍結」にご注意ください 最終更新日:2023年1月19日 水道管の凍結にご注意ください 水道管の凍結に関するお知らせです 寒波が訪れる季節となりました。 気温がマイナス4℃以下になると水道管は凍結しやすくなり、蛇口から水が出なくなったり(出にくくなったり)、水道管等が破裂することがあります。日陰や風当たりの強いところ、屋外の水道管やメーターボックス、給湯器などを今一度確認され、凍結しないよう防寒対策をお願いします。 特に冷える場所や凍結しやすい箇所・建物の北側の場所・風当たりが強く、日陰の場所・屋外に露出している水道管・屋外にある水栓柱やその蛇口・屋外にある給湯器 水道管の凍結を防ぐには 屋外の露出した水道管や蛇口には、布や市販の保温材を巻き付けることで凍結の防止になります。屋内でもトイレや洗面所の水道管は凍結しやすい場所なので、防寒対策をしましょう。メーターボックス内にも保温材等を入れて保温しましょう。 また、給湯器や給湯配管も凍結や破裂する場合がありますので、水抜きをするなどの防寒対策をしましょう。 特に寒くなる日は、夜に少し水を出したままにしておくことも効果があります。水道管や蛇口には、布や市販の保温材を巻き付けることで凍結の防止になります。 メーターボックス内にも保温材等を入れて保温しましょう。 水道管が凍結したら 凍った部分に布やタオルをかぶせ、ぬるま湯をゆっくりかけてください。 ※熱湯をかけたり、蛇口に無理な力を加えないでください。ひび割れや破裂の原因、思わぬけがをする場合があります。 水道管が破裂したら メーターボックス内のバルブ(止水栓)を閉め、破裂したところに布等を巻き付けて、小竹町水道事業指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。 破裂した場合に発生する修理代金は、個人負担となります。ご注意ください。 水道管の凍結にご注意ください(チラシPDF)(PDF:620.2キロバイト)