水痘(水ぼうそう)は、水痘・帯状疱疹ウイルスの初感染によっておこる感染症で、直接接触、飛沫、空気感染によって広がる感染力の強い感染症
の一つで、主な症状は発疹と発熱です。通常、1週間程度で自然に治りますが、まれに脳炎や肺炎、肝機能の異常を合併することがあります。感染する
と一生、体の中に潜伏感染し、帯状疱疹を発症することがあります。
水痘ワクチンとは、水痘ウイルスを弱毒化した生ワクチンです。抗体陽転率は90%以上とよく、副反応は極めて少ないワクチンといわれています。水痘ワクチンを1回のみ接種した場合、その後に約20%の人が水痘にかかります。かかっても軽症ですむことが多いですが、より確実に予防する
ために2回の接種を行います。ワクチン接種後の主な副反応は、局所の発赤・腫脹、発熱、発疹です。まれに接種直後から翌日にかけて、発疹、じんま
しんなどの過敏反応、重大な副反応としては稀にアナフィラキシー、血小板減少性紫斑病(100万人接種あたり1人程度)、帯状疱疹を伴った無菌性髄
膜炎などがあります。
対象者と接種方法
生後12か月から生後36か月に至るまで間の幼児に、2回接種。
(標準的な接種期間:1回目は生後12か月から生後15か月に達するまでに1回接種。2回目は1回目の接種後6か月から12か月の間隔をあけて1回接種。)
接種場所
小竹町接種医療機関ほか、福岡県内の広域予防接種医療機関で接種できます。
福岡県広域予防接種医療機関
(外部リンク)
接種料金
無料 ※対象期間以外は自費になります。
持参品
・母子健康手帳
・マイナ保険証等(住所、氏名、生年月日がわかるもの)
※予診票は医療機関にあります。