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五種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・Hib)と二種混合(ジフテリア・破傷風)予防接種について

最終更新日:


〇五種混合予防接種(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・Hib)

〇二種混合予防接種(ジフテリア・破傷風)

 

 【ジフテリア】菌が侵入した局所の偽膜病変とジフテリア毒素によって生ずる病変に大別され、咽頭ジフテリア、鼻ジフテリアや心筋炎、神経麻痺などがあります。心筋炎の場合、多くは発症2~3週後に発症し、突然心筋障害で死亡することがあり、神経麻痺では、軟口蓋、呼吸筋及び四肢筋等の麻痺が起こることがあります。

 【百日せき】百日せきの病態には、カタル期、痙咳期、回復期の3つの段階があります。感冒様症状が1~2週間続き、連続性の激しい咳が発作的に起こります。乳児期には無呼吸発作のためチアノーゼ、けいれんを起こし、脳症を起こして重篤な後遺症を残すことがあります。

 【破傷風】破傷風菌は土壌の中に広く分布しており、創部からヒトの体内に侵入します。潜伏期間は約4~12日ですが、潜伏期間が短いほど予後が悪くなります。

 【ポリオ】ポリオウイルス宿主はヒトだけで、感染はヒトからヒトへの伝播のみで、糞便中に排泄されたウイルスが経口又は咽頭から生体に侵入します。ポリオウイルスの感染後、ほとんどは不顕性感染に終わり、終生免疫を獲得します。約5~10%に軽症の上気道炎または胃腸炎症状を呈し、感染者の1,000人から2,000人に麻痺を生じ、一部のものは永久麻痺を残します。

 【Hib】Hib感染症は、ヘモフィルスインフルエンザ菌b型という細菌によって発生し、乳幼児の化膿性髄膜炎、敗血症、咽頭蓋炎などの重篤な全身感染症の原因となっています。平成22年以前は年間400人が発症し、約11%が予後不良と推定され、生後4か月~1歳までの乳児が過半数を占めていました。

 

  五種混合予防接種は、D(ジフテリア)・P(百日せき)・T(破傷風)・IPV(弱毒ポリオウイルス)にHibワクチンの有効成分を混合したワクチンを接種します。二種混合予防接種は、沈降ジフテリア破傷風トキソイドを接種します。トキソイドとは、病原体が増殖する過程で産生される毒素を免疫原性を失わないように無毒化したものです。

  ワクチンの主な副反応には、接種部位の紅斑、硬結、腫脹、発熱、気分変化、下痢、食欲減退などがあります。

  過去に四種混合ワクチンやHibワクチンを受けた人が、残りの回数を五種混合ワクチンで接種することは可能です。


対象者と接種方法

 第1期として五種混合ワクチンを接種し、第2期として二種混合ワクチンを接種します。


〇第1期(五種混合ワクチン)

 生後2か月から生後90か月に至るまでの間(7歳6か月未満)にある人

 初回:20日以上の間隔をあけて3回接種(標準的な接種期間:生後2か月から7か月)

 追加:初回接種後6か月以上の間隔をあけて1回接種(標準的な接種期間:初回接種終了後6か月から18か月までの間隔をあけて接種)


〇第2期(二種混合ワクチン)

 11歳から13歳未満の人に1回接種(標準的な接種期間は11歳から12歳(小学校6年生))

 

接種場所

 小竹町接種医療機関ほか、福岡県内の広域予防接種医療機関で接種できます。

 福岡県広域予防接種医療機関新しいウィンドウで開く(外部リンク)

 

接種料金

 無料 ※対象期間以外は自費になります。

 

持参品

 ・母子健康手帳

 ・マイナ保険証等(住所、氏名、生年月日がわかるもの)

 ※予診票は医療機関にあります。



 

 


  

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健康こども課 健康対策係
電話:0949-62-1864
ファックス:0949-62-1867
メール kenkou_taisaku@town.kotake.lg.jp 
(ID:3776)
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