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桝 太一/著 岩波書店/出版 |
宇宙飛行士、ベストセラー作家、アスリート、ユーチューバー・・・。
大学で理系分野を学び、現在はさまざまな分野で活躍している
7人にインタビューし、理系の魅力や可能性、理系から広がる世界について聞く。
夢に向かって一歩を踏み出したいあなたへ、理系から広がる多様な世界を紹介。
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川端 誠/作・絵 KADOKAWA/出版 |
童話には、言葉を話す動物なんてのがいろいろおりますが、落語にでてくるそれといえば、犬、猫、キツネにそれからたぬき!たぬきというと、ふしぎな力で人を化かすと決まっておりますが、「ごんべえだぬき」の子だぬきは、ただのイタズラ好き。やってることは、いわゆるピンポンダッシュと変わりません。
いたずら好きのたぬきはいったいどうなる?
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大西 健夫・龍澤
彩/文 西山 竜平/絵 福音館書店/出版 |
土の原料は火山灰や岩石ですが、それだけでは土になりません。とけだした成分がねん土になり、そこに生きもののかけらやフンなどがまざって、少しずつ変化して…長い長い年月を経て、ようやく土が生まれます。植物は土に根をはり、水や養分をすいあげます。成長した植物は、多くの動物の食べ物やすみかとなります。命を終えた生きものは、やがて土の一部となります。土は多くの生きものの命を育み、巡らせているのです。
すずめくんどこでごはんたべるの?
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たしろ ちさと/文・絵 福音館書店/出版 |
すずめくんは今日も動物園で動物たちのごはんをつまみ食い。カバのところではサツマイモを、キツネのところでは果物を、ライオンの檻ではお肉をパクッ!キリンといっしょに水を飲み、ゾウのところで砂浴びし、ゴリラのそばでひと休み。でも、うっかり大きなワニに近寄ったら・・・!?ロシアの詩人、サムイル・マルシャークの詩をもとに、舞台を日本の動物園に置きかえて絵本にしました。動物園を訪れる楽しみが、ひとつふえる絵本です。
おいしいおと
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三宮 麻由子/作 ふくしま あさえ/絵 福音館書店/出版 |
今日のごはんは何かな?春巻き、ウィンナ、わかめのみそ汁、レタスにプチトマト。春巻きを食べると、どんな音がするかな?ウィンナやレタスはどうかな?ある日の食卓の、おいし音が勢ぞろい。これを読んだら、食事がよりいっそう楽しくなること請合い!くいしんぼさんの手が、あっちからも、こっちからも伸びてきますよ。
いただきまーす
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accototoふくだとしお+あきこ/作・絵 大日本図書/出版 |
きょうのごはんはおさかな。「このおさかなは、いったいどこからきたんだろう?」
お料理するおとうさんと一緒に、おさかながやってきた道をたどって、食への理解を深めれば、最後はもっと食べることが好きになる!そんな食育えほんです。