大祖神社 最終更新日:2015年2月23日 祭神・伊諸命・伊冉命 康応元年(1389年)疫病流行の折、参上の樟に霊光があった。村人はこれを神のおつげと信じ、神を祀りひたすら祈ると霊験あらたかで疫病は治まったといわれる。 山上の奥の院には岩見重太郎がひひ退治をし村人の難儀を救ったという伝説の祠が今も残っている。