小竹町学校給食共同調理場の紹介

　小竹町学校給食共同調理場は、昭和38年3月に小竹町立小竹南小学校敷地内に建設され、同年4月から給食を開始しました。当時の給食は、各学校で作っており、センター方式は全国的に少なく、当センターは建物・給食数（2,700食）ともに西日本一と称賛される施設でした。その後、よりおいしい給食の提供と食中毒に対する安全確保のための調理機器を導入したことで、施設が狭くなり、昭和52年に同小学校校舎を改築し、開設当時とは異なる位置に現在の共同調理場が造られました。
　平成27年4月から中学校の完全給食が始まり、約600食を中学校1校、小学校3校、こども園1園に配送しています。子どもたちの成長の手助けとなるよう、安全安心でおいしい給食づくりに努めています。